作品の写真は綺麗に撮るべし
ハンドメイドを仕事にするために
必要な6つのスキル:その3
作品の写真は撮ってますか?
今はインスタグラムをやっている
ハンドメイド作家さんも多いので
みなさん作品の写真は
よく撮っていると思います。
インスタグラムは
きれいな写真を投稿するという
前提があるのであまりいませんが
(たまにいるけど)
ブログでは残念な写真を
よく見かけます。
その残念な例を挙げてみますね。
その①:暗い写真
これはわかりやすく
かなり暗く撮っています。
だけどこれくらい暗い写真を
載せている人もいるんですよね。
背景は白い紙です。
その白い色が
グレーになってしまうくらい
暗い写真です。
これでは作品本来の色が
わからないですよね。
その②:ピンとが合っていない写真
ピンとが合っていないために
ぼやけてしまってもったいないです。
せっかくの作品なんだから
しっかりとピントをあわせて
写真を撮ってあげましょう。
その③:作品が小さすぎる写真
全体の雰囲気を伝えるのは
いいのかもしれませんが
せっかくだったら
作品を大きく撮ってあげたほうが
作品の細部まで伝わって
いいと思います。
その④:背景に模様がある写真
せっかくの作品が柄に紛れてしまって
もったいないです。
背景はスッキリと白にした方が
いいですね。
番外編
テーブルで写真を撮っているのかな
木目調の背景の方も
いらっしゃいますよね。
これは作品のイメージによっては
ナテュラル感を演出できるので
いいかもしれませんが
光の加減でテーブル感が出てしまうので
気を付けたほうがいいですね。
写真を撮る時に
ちょっと気をつけてあげるだけで
格段に写真のイメージが
変わってきます。
一番大事なことは
あなたの作品が
素敵に写っていること。
それだけ意識して写真を撮るだけで
写真のスキルが上がっていくので
試してみてくださいね。