サボテンの水耕栽培にチャレンジ中!黒歴史を塗り替えられるのか

サボテンが水耕栽培できるって知ってましたか?

わたしは最近知ったんですが、サボテンに水をあげすぎて枯らしまくっていた身としては驚きの栽培方法です。

気になる方は「サボテン水耕栽培」で調べてみてくださいね。

サボテンといえば、乾燥して気温の高い砂漠などに生えているイメージが強いですよね。

そのサボテンが水耕栽培できるってことに驚いたのと、環境が激変してもその環境にあわせて順応できるサボテンの姿にも驚きました。

わたし何回もサボテンを枯らしているんですよ。

あまり水を上げなくていいし、強い植物だから育てるのは簡単といわれている、あのサボテンです。

たぶん、毎回水を上げすぎてしまっているのが原因なんじゃないかなと勝手に思っているんですが、枯らしている原因は不明です。

そんな黒歴史を繰り返しているのに、性懲り(しょうこり)もなくサボテンを買ってしまいました。

ピンク色の小さな花が咲いていて、とっても可愛らしかったんですもの。

買ってきてしばらくは、そのまま花を愛でながら育てていました。

そして、ふと水耕栽培のことを思い出したんですよね。

そうしたら、サボテンの水耕栽培にチャレンジしてみたくなってしまいました。

まずは土をきれいに落として根っこをむき出しにします。

サボテンが土に埋まっている部分をはじめてみましたが、けっこう濃いピンク色だったんです。そう、咲いている花と同じ色。

全部のサボテンが同じ色なのか、サボテンの種類によって違う色なのかわかりませんが、サボテンの濃い緑色から濃いピンク色に変わっている色の変化は、土を落としてはじめて見ることができました。

そして、サボテンの根っこって思ったよりも、ひょろっとしたヒゲみたいな形状。

砂漠のような柔らかい所に生えている植物なので、根っこもそんなにしっかりしていないんですね。

サボテンの観察、たのしい。

いずれサボテンも立体刺繍で作ってみたいと思っているので、しっかり観察して写真も撮りました。

サボテンが上にのるくらいの、ちょうどいい空きビンがあったので、そのビンに水を入れて水耕栽培スタートです。

今は水耕栽培をスタートしてから1週間くらい経ったところですが、特になんの変化もありません。



まだ根っこは伸びてこないし、サボテンがしぼんだりもしていません。

このままうまく水耕栽培できるのか、それともまた黒歴史を積み重ねてしまうのか。

さて、どちらでしょうね。