確定申告で向かい合わなければいけないこと

制作途中のモノがいくつかあるんです。

これだ!って思って作りはじめるんですが、途中で迷いが出てきて手が止まる。

あと組み立てれば終わるものや、刺繍で止まっているもの、布の下書きで止まっているもの。

型紙なんて、たくさん作ってパソコンに保存されたまま。

これらを合わせるとどれくらいの数になるんだろう?

恐ろしくて数えたくありません。

なんで途中で止まってしまうのか。

作っている最中に、この方向性でいいのだろうか?と迷ってしまうんです。

迷っている間に、コンクールの締め切りとかが重なって後回しになってしまう。

この繰り返し。

できれば目をそらし続けたいところなんですが、こうやって積みあがっていった作品ともまだ言えないようなモノたちに直面しなくちゃいけない時があります。

それは確定申告。

確定申告には棚卸しという作業があって、持っている刺繍糸や布などをしっかりと数えなくてはいけません。

在庫となるのでね。

なので、棚卸しの時には中途半端に止まっているモノたちも数えなくてはいけないのです。

いつも気にかかっていてトゲのように引っかかっている。罪悪感のようなモノ。

棚卸をきっかけにどれくらいあるのか把握して、ちゃんと仕上げて形にしてあげたい。

面と向かって取り組むことができた時、今あるトゲがなくなり迷いも消えるような気がします。