本当にハンドメイドを仕事にしたいですか?【ハンドメイド大喜利・ほ】

 

ハンドメイドを仕事にしたいと
思っているからこのブログを
読んでいただいているのだと思います。

 

 

あなたは本当にハンドメイドを
仕事にしたいと思っていますか?

 

 

一見、ハンドメイドという言葉から
簡単に仕事にできるような
イメージを持たれる方が
多くいらっしゃいます。

 

 

好きな作品を作るだけで
仕事になると思って
ハンドメイドを仕事にしようと思う方が
ほとんどではないでしょうか。

 

 

実は私も最初はそうだったんです。

 

 

好きな作品を作っているだけで
仕事になるなんて
こんないい仕事はないんじゃないかと
思ってはじめました。

 

 

はじめてすぐに
そんな甘いもんじゃないって
思い知らされましたけどね 笑。

 

 

実際はただ好きな作品を作っていれば
いいわけではありません。

 

 

自分の作品を売るためには
売る場所を探したり
どうやって作品を売っていくのか
考えたり
どうやって自分の作品の事を
知ってもらうのか考えたりしなければ
なりません。

 

 

もちろん考えるだけでなく
実際に行動していかなくては
なりません。

 

 

ハンドメイドを仕事にしていくには
営業やマーケティングを
自分でやっていかなければいけない
ということです。

 

 

仕事をする上で大切な
営業やマーケティングという事が
「ハンドメイド」という
言葉が付いただけで
有耶無耶になってしまうんです。

 

 

なぜなんでしょう
「ハンドメイド」という言葉から
そういうイメージが
かけ離れているのでしょうか。

 

 

だから
ハンドメイドを仕事にしたくても
「営業やマーケティングはしたくない」
という人がいるのです。

 

 

残念ながらそういう人は
ハンドメイドを仕事にしていくことは
難しいと思います。

 

 

あなたの事を
誰も知らないのに
どうやってハンドメイドを
仕事にしていくのでしょうか。

 

 

 

ハンドメイドを仕事にしたいと
本当に思っているのなら
やりたくないことでも
取り組んでいかなければなりません。

 

 

やりたくないことでも
取り組んでいくことができるのか
それともできないのか。

 

 

そこが
ハンドメイドを仕事とするのか
ハンドメイドを趣味で終わらせるのかの
分かれ道なのではないかと思います。

 

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