長く作品制作するための体作り:健康診断編
毎年12月に健康診断を受けています。
2022年12月に受けた健康診断の結果、再検査となってしまいました。
夫の会社で配偶者検診というものがあるんですが、30代まではめんどくさくて健康診断を受けていませんでした。
40代になり、ちょっとは体のことも気にかけないとなと思い、しばらくは2年に1回のペースで健康診断を受けていました。
そして4年前に行ったピロリ菌の治療をきっかけに、毎年健康診断を受けることに。
毎年、何かしらの項目で引っかかってしまうので、健康診断の後はしばらく通院が続きます。
実は5年前、知り合いの幼馴染が健康診断の結果を放置してしまい、その後、亡くなるということがありました。
知り合いを介して、その方と時々お会いする機会があったのですが、みるみる痩せていく姿を目の当たりにして、とてもショックでした。
この時から健康診断に対する考え方が変わりました。
今、48歳。
更年期も重なり、いろんな不具合が体の中で生じています。
自分ではわからないところを、年に1回の健康診断を受けることによって可視化している感じです。
健康診断については、いろんな考え方があるので一概には言えませんが、自分は年に1回健康診断を受けると決めました。
自分の年齢や体調と相談しながら健康診断を受けるかどうか、決めていけばいいんじゃないかなと思います。
自分の体調不良について、見て見ぬ振りをしようと思えばできてしまいます。
だけど、見て見ぬふりをしてしまった結果、どんなことが待ち受けているのかわかりません。
健康診断を受けていればすべて回避できるとは限りませんが、少しでも長く作品制作を続けていくためにも、自分の体の不具合についてはできるだけ早く知っておきたいと思っています。
再検査の結果は3月に出ます。
何事もなく済むのか、治療が必要になるのかわかりませんが、今できることを淡々と進めていくだけです。