2023年は攻めるべきか守るべきか
2022年も2ヵ月を切りましたね。
年々、時間が過ぎていくのが早くなっていくような気がします。
わたしだけでしょうか?
2023年のスケジュールが入りはじめてきました。
まず、2023年2月にギャラリーでの公募グループ展に出展と、ちょっと大きめのコンテストに応募することが決まりました。
2022年同様に2023年も、積極的に公募には応募していこうと思っています。
2023年は公募に応募しながら、ストックコンテンツを増やしていこうかなと思っていました。
ストックコンテンツは、主に制作動画や作り方の資料など。
追々、講座化できるようにコンテンツをストックしておこうと思っていました。
なんですが「ここで守りに徹していいのか?もっと攻めていかなくていいのか?」という心の声が聞こえてきてしまいました。
ストックコンテンツを作るということは、表立って作品を見せる機会が少なくなってしまいます。
それよりも、がんがん作品を制作して作品を見せる機会を増やしたらいいのではないか、とも思うのですよ。
立体刺繍は制作工程上とても時間がかかってしまうものなんですが、今よりも短い時間で制作できるようになれば、もっと作品を作ることができるます。
短い時間で制作できるようにするには、作品を作って作って作りまくって自分の手を育てるしかないんです。
実際に立体刺繍を作り始めたころに比べれば、倍くらいの速さで作品を仕上げられるようになっています。
それをさらに加速させるには、作品を作りまくる事しか方法はないんですよね。
2023年、のんびりとストックコンテンツを増やしていくのか、それとも自分に負荷をかけてがんがん作品を作っていくのか、どっちで進めていこうか迷っています。
両方同時にやってしまうと、どっちつかずになって中途半端になりそうな気がします。
なので、軸はしっかり決めたいなと思っているんです。
まあ、迷っている時点で自分の中の答えは決まっているってよく言いますよね。
2023年のスケジュールが入り始めている今、しっかり自分と向き合って考えてみたいと思います。