2022年、今年の漢字

毎年恒例、今年の漢字です。

2022年、今年の漢字は「展」にしました。

「個展」の「展」
「出展」の「展」
「展示会」の「展」

「展」の意味は
・平らに広げ並べる。
・どこまでも伸び広がる。
・ 隅から隅まで見る。
デジタル大辞泉より引用

などがあるそうです。

 

2022年は誰がなんといおうとも、1番の出来事は小さいながらも個展を開いたこと。

これ以上のことはないかなと思います。

自分にとっても大きな挑戦でしたし、ここ数年個展を開きたいと思っていたので、実現できたことは自分の中でも大きな出来事でした。

他にも、東京都美術館でのグループ展に出展したり、コンクールへ応募したり、いろんな方に作品を見ていただきました。

 

そして、5月に個展を開いたことで自分の中に大きな軸となるものも出来上がりました。

その軸を確かめながら、少しづつ作品を育てて広げていった2022年だったと思います。

どこまでも伸び広がるように、2023年も立体刺繍の作品を作り続けていきます。

 

これから1年間を振り返る「まとメモリー」の記事を書いていきます。

こちらも毎年恒例の振り返り記事となりますが、この「まとメモリー」を書くことによって1年間を振り返るだけでなく、今年を踏まえて来年はどういうふうに活動していこうかなと計画を立てています。

自分が今、どこにいて、これからどこへ進んでいこうかと確認するのにもおすすめです。

もしよかったら、1年間を振り返ってみてくださいね。

スマホで撮った写真を見返すだけでもたのしいですよ。