テーマがあるデザインの考え方について

2月から出展しているgallery hydrangea(ギャラリー ハイドランジア)の8月公募グループ展にエントリーしました。

審査は4月末、そして5月の初めに合否の発表があります。

なので4月末までにデザインを決めて、デザイン画を描かなくてはなりません。

 

8月公募グループ展のテーマは「ノスタルジー」。

テーマを知って、すぐにアンティークゴールドの刺繍糸で作品を作ろうと決めました。

 

デザインの考え方として、テーマがある時はまずその言葉の意味を調べます。

ノスタルジーの意味は故郷を懐かしむことや、懐かしさに伴う儚さなど。

ノスタルジーの類語は懐かしい、せつない、古めかしい、思い出など。

言葉の意味や類語から連想するイメージをつかんだり、Googleで検索すると「画像」というタブがあるので、その画像を見たりします。

 

まずは、今わかっている公募展のテーマの中から、できるだけたくさんのデータを集めて自分の中に蓄積していきます。

 

とにかくたくさん、いろんな方向からのデータを見て自分の中に蓄積していくと、おぼろげながらイメージが浮かんでくるようになります。

このイメージは1つのこともあれば、複数のイメージが浮かんでくることもあります。

イメージは画像で浮かんでくることもありますし、言葉で浮かんでくることもあります。

 

ここでさらにデータを自分の中に入れていくと、おぼろげだったイメージがだんだん形を持ってきます。

特に言葉で浮かんできたものに関しては、その言葉を検索していろんなデータを見ます。

 

今はおぼろげなイメージの形がはっきりするように、データをさらに自分の中に入れているところ。

イメージは2つまで絞り込めています。

どちらがより公募テーマにしっくりくるのか、もしかしたら全然違うものがポッと浮かんでくるかもしれません。

ここはじっくり時間をかけてイメージを固めていきます。

 

この段階でしっかりイメージを固めておかないと、デザイン画も描けないし、作品を作り始めたときにイメージがブレてしまい作品制作の手が止まってしまいます。

 

デザインを考えはじめてデザイン画を描くまでに、2ヵ月くらいの時間をかけていることになりますね。

パッと思いついて勢いで作品を作ることもあります。

というか、むしろ今まではその方が多かったのですが、今年からコンスタントに作品制作するために、いろいろと変えています。

 

今、8月公募デザインを考えていますが、同時進行で4月ハンドメードオークションの準備、4月公募展の作品と5月公募展の作品制作、6月公募展作品の資材集めなども進めています。

 

これだけのことを同時に進めているので、8月公募デザインを3月に考えるのは全然早くないんですよ。

早めに準備しておかないと、あっという間に作品搬入の日になっちゃうんですよね。

 

なんて言いながらも、4月公募グループ展の作品搬入まで2週間切りました。

作品の仕上げ、梱包、提出用の作品データ資料作成などやる事は盛りだくさんです。