2024年の活動内容が見えてきました

まだ9月なのに、もう来年の話?って感じですよね。

8月くらいから、2024年に関する動きが出てきています。

まず、2024年2月に開催されるコンテストの募集が始まっていて、こちらは応募しました。

あとは、今年参加させていただいているギャラリーの2024年1月公募募集が始まっていたり。

こちらはまだ応募するか考え中です。

 

 

そして大きな動きといえば、新しい仕事の依頼をとある企業より受けました。

もちろん立体刺繍のジャンルです。

 

どの時点で情報公開していいものなのかわからないので、企業の名前は伏せておきますが、仕事の話をいただいてから数回オンラインで打ち合わせをさせていただきました。

とても丁寧に水谷の作品について下調べをしていただいて、作品の傾向なんかも考察してくれているのがうかがえました。

こうやって丁寧に対応していただけるのはとてもうれしいですし、いただいた依頼も引き受けようという気持ちになります。

 

 

こういう風に調べていただけると、日々、SNSなどで情報発信していてよかったなと思います。

作品集代わりに作っている、リットリンクのページもよく読み込んでいただいていました。

リットリンクのページ作っておいてよかった。

水谷禎子のリットリンクページ

よかったらのぞいてみてください。

 

 

このリットリンクは、千葉県で月に1回開催されている勉強会に参加して使い方を教えていただきました。

この勉強会は「千葉中央勉強会イブスタ」というんですが、とても旬でおもしろいテーマを取り上げてくれるので時々参加しています。

 

今はオンラインで参加できる勉強会もあるので、よかったらチェックしてみてくださいね。

千葉中央勉強会イブスタwebページ

暑い夏と寒い冬は勉強会はお休みです。

 

 

 

ちょっと話はそれましたが、今回企業からいただいた仕事を軸に2024年のスケジュールを組んでいくことになりそうです。

もうすでに作業は始まっているんですが、長いスパンで取り組んでいくことのできる仕事なので、2024年はこの仕事を軸にしながらコンクールや公募展に出展していくというスタイルになると思います。

 

そうなると、今年のペースでコンクールや公募展に応募いているとキャパオーバーになってしまうので、どのくらいのペースで応募していくのか、どのコンクールや公募に応募するのか考えていかないといけなくなります。

 

 

年齢的に更年期の症状も出てきているので、あまり身体も無理がきかなくなってきているんですよね。

ちょっと無理をするとてきめんに体調が悪くなってしまうのです。

 

なので、まだ2023年9月ですが2024年のスケジュールを考え始めても早すぎるということはないんです。

むしろ、今から来年のスケジュールを考えていかないと大変なことになってしまいます。

先のことを考えながら、今の作業を進めていくというのは慣れるまで大変ですが、慣れてしまえばなんてことありません。

 

みなさんも2024年はどんな風になるかなぁと考えてみてはいかがでしょうか?