現在は禎工房主宰し、ひと針ひと針、布に刺繍したパーツを組み立てて植物の作品を作っています。
植物のありのままを刺繍で表現したい。
桑沢デザイン研究所ドレスデザイン研究科卒業後、アパレルメーカー企画室にデザイナーとして勤務。
退職後は洋服直しの仕事に10年間従事。
作品事例
胡蝶蘭
たんぽぽ
水仙
桜
パンジー
主な実績
・2023年4月7日(金)~4月16日(日)gallery hydrangea(ギャラリー ハイドランジア)4月企画公募展『Sweets Secrets』出展
・AJCクリエーターズコンテスト2023入選
・2023年3月26日(月)~3月30日(木)東京都美術館「AJCクリエーターズコレクション展2023」出展
・2023年2月3日(金)~2月12日(日) gallery hydrangea(ギャラリー ハイドランジア)2月企画公募展『黄昏は涙模様』出展
・2022年6月15日(水)~21日(火)東京都美術館 第20回ZEN展出展
・2022年5月12日(木)~16日(月)「PANSY PANSY」カフェ&ギャラリーLUPOPOにて個展開催
・洋裁歴30年
・洋服直し歴10年
・書籍マスコット制作
・河出書房新社ハンドメイドレシピ本プロセスカット協力
・個人向けレジン作品制作講座開催
・法人でのレジン作品制作講座開催
経歴
手芸と美術が好きという動機で、服飾デザインの道へ進むことを決める。
高校卒業後、桑沢デザイン研究所にてドレスデザインの基礎を学ぶ。
ドレスデザイン研究科卒業後、アパレルメーカー企画室へデザイナーとして就職。
ただデザインさえやっていればいいと思っていたので、かなり痛い目を見るも負けてたまるか!と裏方の雑務を覚える。
妊娠を期に上司から「うちには産休はないよ」と言われ、退職。
上の子が小学校に進学したタイミングで、在宅で洋服直しの仕事を始める。
自分の作品も作りながら教える仕事をしたくて、彫紙アート、レジンなどの資格を取り、講座を開催。
2019年より、洋裁のスキルを見込まれ、オリジナルのぬいぐるみ制作などを依頼されるようになる。
2020年に禎工房を立ち上げ。
現在、植物の美しさに魅了され、立体刺繍という技法で植物の作品を制作している。
メディア
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