毎年恒例2024年今年の漢字
1年間を振り返って決める毎年恒例今年の漢字です。
2024年は「人」という漢字にしました。
今年1年間を振り返ってみると、人との繋がりがきっかけとなる出来事が多かったなと思います。
今年、取り組んだ立体刺繍の動画講座制作は水谷のインスタグラムを見た企業の方からのお声がけがきっかけでした。
はじめての動画講座制作で難しい所もあったんですが、やってみてわかることもたくさんあってとてもいい経験となりました。
動画講座は作ってみたいと思っていたんですが、お声がけしていただかなかったら動画講座制作に取り組むのはもう少し先延ばしにしていたと思います。
それから、ギャラリーbarでの夜の展示販売会も主宰者の方にお声がけしていただいたのがきっかけです。
はじめての夜間展示とギャラリーbarという空間で、今までとはぜんぜん違うタイプの方に作品を見ていただけました。
これはなかなか新鮮でしたね。
そのギャラリーbarでの展示販売会がきっかけで仮面をテーマにした展示会に参加したりと、人との繋がりも広がっていきました。
立体刺繍で仮面を作るのはたのしかった!
来年も参加したい展示会となりました。
そしてプライベートでは、習っている太極拳の先生のご紹介で中国体育大学准教授の方の講習会に参加しました。
講習会に向けて練習日を増やしたりしたんですが、太極拳に対する意識も自分の中で変わりました。
最後に今年1番大きな人との関わりとしては、11月に母が亡くなったことでしょうか。
母がいなければわたしは今ここにいません。
その母が亡くなったというのは、自分で思っているよりもかなり大きなダメージを受けているようです。
今はやらなくてはいけないことと、やりたいことだけやりながら比較的ゆっくりと過ごしています。
ちょっと無理するとてきめんに体調が悪くなるので、あまり自分を過信せず、無理をしないで少しづつ日常生活に戻していっているところです。
今年は作品制作の面で無理をしすぎていたところもあるので、今年の最後にゆっくり過ごすのもいいのかなと割り切って生活しています。
今年は他にも書ききれないくらいたくさんの人に助けていただきました。
とてもありがたいことだと思っています。
さて、水谷の2024年今年の漢字は「人」でした。
みなさんの今年の漢字はなんですか?
今年1年間を振り返って今年の漢字を考えるのもおもしろいですよ。